福岡で行われる花火大会を3つ紹介。
筑後川花火大会
筑後川花火大会は、1650年の水天宮落成祝賀を始まりとした350年以上の歴史を持つ久留米まつりに行われる、西日本最大級の規模を誇っている花火大会です。
毎年全国各地から45万人以上の観客が訪れています。
筑後川花火大会の見どころ
迫力満点のナイアガラ、筑後川の水面に映る色とりどりの仕掛け花火や大輪の打ち上げ花火等、その鮮やかさに感動です。
花火の打ち上げ数が、久留米市の篠山会場と京町会場の両会場で合わせて1万8000発というのも迫力です。
Fukuoka東区花火大会
Fukuoka東区花火大会は、福岡市東区で行われ福岡の夏の終わりを告げる一大イベントの花火大会です。
Fukuoka東区花火大会の見どころ
香椎浜沖の台船から花火が打ち上げられる為、夜空だけではなく海面に映る鮮やかな花火の姿を海岸沿いのどこからでも楽しむ事が出来ます。
スターマイン、尺玉、ギントラ等、種類豊富な花火が合わせて7700発が休みなく打ち上げられる、迫力満点の花火大会です。
花火と一緒にB級グルメでも盛り上がれ
会場では焼きとうもろこしや綿あめ、お好み焼きと言った沢山の露店も並んでいますのでB級グルメも楽しめます。
西日本大濠花火大会
西日本大濠花火大会は、福岡の夏の風物詩としてすっかりお馴染みになっている花火大会で、福岡市の大濠公園で行われるます。
西日本大濠花火大会の見どころ
都心部で行われる花火大会としても最大級で、毎年40万人前後の観客が会場に訪れています。
花火の打ち上げ数は6000発で、打ち上げ音がビルに反響して市内一円に響き渡る大迫力を楽しめます。